鈴木税務会計事務所の鈴木香欧里と申します。
当事務所のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

私が税理士を志したきっかけは、子供の頃から税理士である父から聞いていた「経営者は孤独である」という言葉でした。
中小企業の経営者は、この激動の時代の中で多くの重圧を背負い、自ら決断しながら必死に経営をしていると思います。
私は、そのような経営者の皆様の身近な相談相手になって安心して会社経営をしてもらいたい、経営者の皆様のお役に立ちたい、という思いを持つようになりました。

現代の社会は、少子化やAIなどのデジタル化が進み、経営を取り巻く環境もめまぐるしく変化しています。
私達は、税務や会計にとどまらず、制度改正や業界の動向を踏まえた、経営者の皆様に役立つ「実践的なご提案」を大切にしています。
「相談してよかった」と思っていただける、頼れるパートナーでありたい――それが私達の願いです。

また、他士業や各種専門家との連携やネットワークがありますので、お客様に生じている課題や状況に応じて最適な専門家をご紹介することもできます。経営者の皆様から「相談してよかった」と実感していただけるよう、寄り添いながらも一歩先を見据えたご提案を行う税理士事務所を目指して尽力してまいります。
どんな些細なことでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。

当事務所は1982年に創業しました。
私が開業した頃は、手書きで申告書、決算書を作成していましたが、1990年代のコンピュータの導入により、会計・税務システムに入力をするようになり、現在では官公庁への申告書、届出書の提出は電子申告で行うのがほぼ必須となっております。

近年のAIやロボットの登場により、自動化できる業務はAIに取って代わられると言われていますが、私達の税理士業務は、AIで対応できる部分は少ないと考えています。

会社の業績が良くなるための財務面からのアドバイスや相続税や贈与税の相談など、生身の人間がお客様の話をじっくり聞いてこそできる最適でお客様に寄り添ったアドバイスが実現できるものと自負しております。この40年間、様々な経営者の方のご相談を受け、悩みを解決し、経営をサポートしてきました。

弊所にご相談いただければ、各種専門家ともネットワークがありますので、必ず解決、成功へお導きします。長年の実績と地域からいただいた信頼をもとに、今後も会社の永続的な発展と繁栄に寄与していくことができるように所員共々精進していく所存です。